FGO わんぱくカーマチャレンジキャストリア縛りノーコンノー令呪

 お久しぶりです。

 さて、最近fgoで大奥イベがインタールード入りしましたね。

 僕は初回も復刻もリアルタイムでプレイしていましたが、心残りがひとつありました。

 それは、徳川ゲージMAXの時のカーマ、愛欲の魔王戦、通称わんぱくカーマチャレンジです。

 カーマは宝具前に無敵貫通を撃ってくるので、キャストリアが実装されていない当時では宝具を撃たせないことが唯一のクリア方法でした。

 当時の僕は必須キャラを持っておらず、クリア出来ませんでしたが、今回何年か越しにほぼ当時の環境でクリア出来たので、それの解説をしようと思います。

 (キャストリアを使わない以外は当時なかったやつでも普通に使いました。)

証拠写真

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↓編成

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編成

 必須キャラはサポーターとして孔明と玉藻、アタッカーとしてキアラかエジソンです。フレンドは玉藻か孔明を借りましょう。

 礼装は、キアラはNP獲得が無くて、宝具威力とArts性能が上がるやつ、サポーターは宝具が打ちやすくなるやつを適当に。

 コマンドコードは、鏡とマーリンがほぼ必須。他は適当でいいです。ダヴィンチちゃんを入れたのは、強化無効対策でした。また、孔明にはジャンヌなどの回復を入れた方がいいと思います。

 アベントは、初動が遅くなりがちな玉藻のみ20%入れました。

立ち回り序盤編

 カーマは開幕3ターンはこちらのNPを0にしてくるため、そこはゲオルギウスで耐えます。マシュの第一を使えば宝具までにガッツを温存できるため、4ターン目に落ちるようにしましょう。

 また、カーマは10ターン目まで自身のチャージを1増やすバフを持っているため、妄執を使っても2回は撃たれます。1回目はゲオル、2回目はマシュで受けましょう。

中盤編

 キアラ、孔明、玉藻の3人が出てきたら本番です。孔明の宝具や玉藻、キアラのスキルでカーマの宝具を撃たせないように立ち回りましょう。カーマは天魔波旬でチャージを増やしてくるので、チャージ三つより前をキープしなければいけません。

 分身は基本キアラの宝具で倒し、ミリ残った場合は弱体が多い鯖で倒しました。

 印籠の第二スキルは出来るだけ早く撃ちましょう。永続のガッツがその後の戦略に響きますので、事故らないうちに使っておくのが賢明です。出来ればキアラの宝具を撃つ時に使いましょう。強化無効には注意。

 残り二つのスキルはご自由に。特に第一は終盤まで取っておいてもいいかもしれません。

終盤編と必須テク

 ここまでやっても、天魔波旬のチャージ増があるため倒すまでに5回は撃たれました。

 では、そんなに撃たれてなぜクリア出来たのか。そのためのテクがタスキルです。

 タスキルの方法は簡単で、自分のカード選択後〜相手の行動終了後までにアプリを落とす、それだけです。 

 これを使うのはガッツが無いキャラに宝具を撃たれた時。宝具演出の途中で誰に撃たれたか分かるので、その時に速攻でタスキルをします。

 これでカード選択前の状態に戻ったため、スキルを使うなり分身を倒すなりして乱数を変えれば、自分に都合のいい結果のみが残ります。 

 僕の流れとしては、印籠のガッツを全員に一回ずつ使わせて、最後玉藻を落としてフレンドの玉藻を引っ張ってきた感じです。

 また、これは僕としては予想外でしたが、孔明と玉藻の第二を使えばカーマの宝具を耐えられたので、初めからそれを狙ってみてもいいかもしれません。

 ただ、通常行動は自分がやった限りではタスキルしても変えられませんでした。なのでクリティカルが強くなる終盤では、玉藻と孔明が宝具以外で落ちました。

 また、スキルは一度使えばそれでセーブされるため、間違えてもタスキルでリセットすることはできないので注意してください。

 ぶっちゃけタスキルは良いことでは無いですが、これを封じられると後はマジの運ゲーになるので勘弁してください。

まとめ

 前回の復刻の時は令呪を二画使ってしまったため、今回は使わずにクリア出来てよかったです。  

 正直キャストリアを縛ると後は持ち物検査みたいなところがありますが、持っている人はやってみてもいいんじゃないでしょうか。